新緑の奈良
2019年5月3日
新緑と神社の赤でもう完成されるので、どうやっても絵になる素晴らしき季節。
PENTAX K-1 + smc PENTAX-FA 77mmF1.8 Limitedほか
2019/05、桜井 奈良県。
談山神社名物。
EVFに慣れると光学ファインダーはクソである。見たとおりに写らないなんて、記録の道具としてはともかく、表現の道具として欠陥品とさえ思う。
DFA15-30mmは重すぎるので、価格にして15分の1のレンズを持ち出す残念感。・・・表現の道具云々はどうした?
人は少なく、とても良い場所である。
新緑と十三重塔。前回来たときは台風だったからなぁ。
午前中は大神神社に行った。
手水舎の写真も鉄板。
そうめんを食べる。
夜は、餃子屋と焼肉屋とラーメン屋をハシゴしたなんて、とても言えない秘密である。
1,3,7,8,9枚目:PENTAX K-1 + smc PENTAX-FA 77mmF1.8 Limited
2,6枚目:PENTAX K-1 + smc PENTAX-FA 43mmF1.9 Limited
4,5枚目:PENTAX K-1 + Tokina AF19-35mm 1:3.5-4.5 (AF193)
全面改定2019/5/6
自宅に戻りメインPCのモニターで見たら、思った色に出ていなかったので全部やり直した。HD2451WとSX2461Wでこんなに違うのか・・・。どっちもキャリブレーションはしていないので、どっちが正しいのやら。
2件のコメント
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EVFに頼るなんてそれでも男ですか!軟弱者!
とは言え一眼レフの暗いファインダーは確かにクソ。
5D3とM9を併用すると、一眼レフの暗さと視野率の低さに目眩がします。
レンジファインダーの明るさと抜けの良さは世界一
ただし
機械的補正では補いきれない視差があり、露出もホワイトバランスも目まぐるしくすっ転ぶ
ほんの些細な瑕疵がありますが。
構図を決め、ピントを合わせるだけなら、一眼レフでもレンジファインダーでもいいですが、
露出もボケ量もWBも意図をもってコントロールして撮る以上、それらがダイレクトなほうがいいでしょう。
操作と結果の間に余計なものが介在するそれは、いわばトルコンAT車をマニュアルモードで操作しているようです。
DCTやMTのように操作、意図をダイレクトに伝えられない歯がゆさを抑えられません。個人的には。